9月 132016
 

9月10(土)〜12日(月)、17(土)〜19(月)の6日間、足立区北千住の仲町の家、というところで《Makilala》という展示をやってます。
Makilalaとはフィリピンのことばで「知り合う」という意味です。

足立区は、フィリピン人の在住者が多く、日曜の英語ミサの時間の梅田カトリック教会には100名以上が集まります。
このところ、毎週日曜日、フィリピンをルーツとする方々に取材というか、私は遊びに行ってるだけなんですが、通ってまして。

で、私は今回の展示では、暮らしのコーナーというところを担当しまして、子どもの頃から現在にかけての食べものの話を聞き書きしています。
ふたつのテーマをたててみました。
その1。
Lutong bahay:Homemade food
子どもの頃に食べたもので、覚えていることをきいてみました。
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テーマその2。
Kain tayo!:Let’s eat!
一緒に食べよう!
たまたま、持ち寄りのパーティーのときに行ってしまって、図々しくもご相伴にあずかりました。
そこでみたフィリピン料理の数々をレポートします。
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こんなかんじで、報告してます。冊子にしてテーブルの上においてあるので、見てね!
フィリピンフードニュースというフリーペーパーもありますので、忘れずに持って帰ってください。
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また、9月17日(土)には、フィリパピポ!!(フィリピンパーティーピーポーの略?)と称して、北千住の東京芸大のホールで、パーティーを開きます。フィリピーノスタイルのパーティーだよ。私も、毎週通って教えていただいたフィリピンフードを作りますので、ぜひ遊びにきてくださいね。メニューはこんなかんじですよ。

Adobo(アドボ)
豚肉と鶏肉を甘辛く煮た料理です。アドボは酢漬けというスペインから伝わった料理方法。アドボの語源は、スペイン語のマリネする(酢に浸ける)を意味する動詞adobar(アドバル)からきています。
豚バラ肉と鶏の手羽元を醤油、酢、はちみつ、ニンニク、胡椒で3~4時間漬け込みます。大根を固めに茹で、茹で汁ごと、肉も浸け汁ごと一緒に煮込みます。途中味をみてナンプラー(フィリピンの魚醤はパティスといいますが今回はナンプラーで代用)とはちみつを足します。3~4時間煮込むとできあがり。
肉を酢漬けにしたことで柔らかくなり、保存性も高まります。

Paksiw(パクスィーオ)
酢で煮込む魚料理。魚(今回はサバ)、ゴーヤー、なす、しょうが、にんにく、唐辛子、塩、油を加え、酢で煮ます。
できたてはゴーヤーの苦みが強いのですが、しばらくおいておくと、苦みが程よくおちつくという不思議。ゴーヤーに、魚の脂や酢がなじんで、しみじみおいしいなと思うメニューです。サバが手に入らないときは、アジや、イワシ、サンマなどの青魚、ゴーヤーがないときは、ピーマンやししとうなどがあいますよ。

Monggo(モンゴ)
モンゴは緑豆のこと。日本では緑豆はもっぱら、もやしにして食べています。春雨の原料でもあります。
フィリピンでは、豆を煮込んで食べるそうです。豆が5mm位と小さいので、浸けおき時間も短くて済むので、手軽です。ココナッツミルクと甘く煮たおやつもあります。
今回のモンゴは、玉葱、にんにく、豚肉、ゴーヤー、干しえびとともに煮ています。緑豆とエビのダシのハーモニーをたのしんでください。
フィリピン人にとって、モンゴはあまりに日常的な食べ物で、特になんの思い入れもない方が多い、というウワサもありますが、ふるさとを遠く離れると、なつかしくなってしまうものなのではないでしょうか。日本人にとっての味噌汁とか?

Tortang talong(トルタン・タロン)
まずは、ナスを丸ごとグリルで皮が黒く焦げるまで焼きます。皮をとりのぞいたら、フォークで平たい扇型につぶします。
このひと手間、ナスを炒めるでなく、焼きナスにすることで、ナスの甘みがグッと増します。
この焼きナスを溶き卵にたっぷりとからませてから、油をしいたフライパンで、両面をカリッと焼きます。
トルタンの語源のトルタはスペイン語です。丸くて厚みのある焼きもののいろいろが、ヨーロッパ一体ではトルタ、トルテ(フランスではタルトと逆になっていますが)などと呼ばれています。

Gising-gising(ギシンギシン)
いんげん豆をココナッツミルクで炒め煮した料理です。
今回は、いんげん豆を小口切りしたものと、豚のひき肉などを唐辛子とココナッツミルクで炒めます。
炒め煮にすることで、水分が飛び、料理の表面が油でおおわれることでいたみにくくなりますね。
さて、料理名は、フィリピンの言葉特有の繰り返し言葉。英語にすると”Wake-up, Wake-up”。おいしくて目が覚める!辛くて目が覚める!そんなかんじでしょうか。ごはんと混ぜて食べ始めると止まりません。

イベント全体の公式ホームページはこちらです。
http://aaa-senju.com/p/8653

2月 012016
 

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PEPPERMILL zine first issue MASAKO OYAIZU/SHE SAYS distro/2016年1月16日/B5・52頁
ジンについて、いろいろな方が寄稿しています。私もあるジンの紹介をかきました。
http://lilmag.org/?pid=97957540

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BOOK5 19号/2015年12月
年末恒例アンケート 今年の収穫、に答えました。
「本」と「本以外」における今年出会った(読んだ)よかったもの、面白かったものを挙げてます。
http://tomasonsha.com/?mode=f6

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正体川口/2015年10月24日/A3四つ折り
埼玉の川口市の散策ガイド『正体川口』-川口駅周辺編- に「ざっかけない川口」という川口観察日記をかきました。
https://shoutaikawaguchi.wordpress.com

フリーペーパーリハビリ17号/の中に、さ(団体)/2015年11月
「みんなのえらブック5」に参加しました。おすすめの本5冊紹介しました。

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おとなのジン・パーティ/SUNNY BOY BOOKS + C.I.P.Books/B6/32p
おとなのジンとは?に参加しました。
http://www.sunnyboybooks.jp/recommend/zine-party/

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BOOK5 16号/2015年2月28日
特集 二足のわらじ 本業と本業のあいだ
◎座談会 制作と生活のあいだ 夕タン×立松カナコ×北野留美、に参加しました。
http://tomasonsha.com/?pid=87399634

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ヘンな本大全/洋泉社/2015年
南陀楼綾繁 選〈我が道を行く!オンリーワンが勢揃い ヘンなミニコミ〉というくくりで、わがミニコミ『オバケダイガク』をご紹介いただきました。
http://www.yosensha.co.jp/book/b193180.html